ごあいさつ
ご存知でしょうか?社会保険労務士(以下「社労士」)と一言で言いましても、色々なタイプの社労士が存在するのです。社会保険の手続代行を主としている社労士、助成金申請代行を主としている社労士、年金相談を主としている社労士も居ます。しかし、それを意識して調べた上で依頼をしている方はまだまだ少ないようです。
例えば、会社で何らかのトラブルが従業員との間に発生した場合ならどうでしょう?前述の社労士では適切な対応を望む方が難しいと思われます。労働問題は、役所等への決まった手続業務とは異なり、一つとして全く同じケースというものはありません。
日頃から職場で起きる様々な問題に積極的に関わり、又は起こりうるあらゆるケースを想定した防止策を研究・提案していないと、臨機の対応をとることはできないでしょう。
医師に内科・眼科・耳鼻科・脳外科・皮膚科などの専門分野があるように、社労士にも専門分野があり全く違うものです。当事務所は開業以来一貫して労働問題に重きを置き、独自に数多くのケースの対策を講じてきただけでなく、同じく労働問題を専門とする弁護士・社労士による「関西労働専門協議会」のメンバーとして更に多くのケースに触れることにより、精度の高い対策のご提案をすることができます。
また、必要に応じて「関西労働専門協議会」として連携しての対応も可能です。
長友 久和 プロフィール
独立開業後は一貫して、中・小規模事業所の労働問題に携わっており、個別労働紛争のあっせんにも対応している。
ハラスメント防止コンサルタントとして、官公署の管理職向けの研修も担当する。
趣味
中学生の頃からギターを始め、現在でもバンドを組んでいる。特に60年代後半から70年代前半のアメリカンロック、フォーク・ロック、カントリー・ロック、日本のフォークソングが好き。
座右の銘
私たちの人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある。